自分をあえて「いつまでもダメな奴だ」と洗脳する
これまでの経験上「なりたい姿になろうとする」ではなく「周りより出来てないから出来るようにならないと」という焦燥感で頑張る時が一番成長できていた。だから焦燥感が薄れて成長が止まってしまうことが一番怖い。
そんな思想もあり、週末になるとその週の自分のミスや欠点を指摘された場面ばかりをあえて思い出している。
今更まっとうな方向から頑張ろうとしても人並み以下になりそうなので、もはやこの歪んだ動力を自分の武器としていきたい。
「いつかぶっ壊れそうだよね」と言われ続けてはや10年くらい経つので、大丈夫だし自分に合っているのだと思う。
はたから見て不幸そうだけど、実際は成長しつづけてさえいれば幸せなので、案外無問題なのである。